稲刈り体験（緑ヶ丘小・北郷小）

当初１０月２日に稲刈りの予定でしたが、雨で４日に延期になり、４日も悪天候のため、さらに延期になりやっと今日稲刈りの日を迎えました。

☆☆左の写真をクリックすると拡大できます☆☆


今日は延期になった分、秋空と稲の黄金色のコンストラスト、蔵王もきれいに見ることができる絶好調な状況で刈取りとなりました。


☆☆左の写真をクリックすると拡大できます☆☆


校長先生からあいさつを頂きました。


JA青年部の方から稲の持ち方と鎌の使い方の説明がありました。
「ケガをしないように稲の上の方を持つようにしてください。」


学校から田んぼに移動です。
「わくわくするなぁ～！」


田んぼでも実際に刈り取ったあとの稲の置き方についてJA青年部の方から説明がありました。
「３株をひと組にして自分の後ろに置くようにしてください。」


稲刈り鎌を受け取っていよいよ刈取りです。
「よーし、いっぱい刈り取るぞ～！」


稲刈りスタートです。
「わ～、なかなか切れない！」


「なかなか稲がきれなくて大変だよ～（泣）」


「あ、こうすれば楽に刈り取れるようになるんだ～」


「稲が倒れてしまっているところでは、刈取りするのが大変だよ～（泣）」


JA青年部の方々も手伝ってくれました。
「ありがとうございます。」


「慣れてきたよ～！」


JA青年部の方がコンバインでも刈り取ってくれました。
「ありがとうございます。助かります。」


「校長先生から刈り取るところを見られながらだと緊張するなぁ～！」


ちょっと休憩です。
今日は、九州地方にある台風２４号の影響で、１０月とは思えないほど気温があがり、日中の気温が３０度になりました。
「なんでこんなに暑いの～！？」


休憩の後は、みんなで刈り取った稲を持ってコンバインで脱穀です。


「頑張って稲運ぶぞ～・・・でも、ちょっと稲持ちすぎたかな・・・？」


「稲お願いします！」


コンバインのタンクがいっぱいになり、米を別なタンクに移しているところです。





「へぇ～！このようにコンバインに稲が入って行くんだ～、勉強になるなぁ～！」


最後に全員で集合写真を撮りました。

☆☆左の写真をクリックすると拡大できます☆☆


あぶくま農学校の終了式が行われ、あぶくま農学校副校長であり、みやぎ仙南農協代表理事組合長でもある佐藤副校長よりあいさつを頂きました。


佐藤副校長より、児童代表へ修了証書が授与されました。


児童代表より稲刈り体験の感想を発表していただきました。


最後にJA青年部の清水北郷支部長よりあいさつをもらいました。
「将来、みなさんはいろいろな道に進むと思いますが、今回経験したことを大切にして、それぞれの道に進んで行ってもらえたらと思います。」