6月3日~4日の2日間にわたり、目黒角田絆交流事業実行委員会主催で、東京都緑ヶ丘小学校の有志の方々との絆交流が開催されました。
その絆交流では、1日目は北郷の田んぼで田植え体験をし、2日目は隣町のイチゴハウスや津波の被災地を見学しました。
田植え体験の時の様子を写真で紹介します。

北郷自治センターで昼食を食べたあと、全員で集合写真を撮りました。

北郷小学校で田植えした田んぼの両校の看板前で撮影しました。

田んぼに移動して、実行委員の斉藤農協青年部北郷支部長より稲の植え方について説明がありました。

一列に並んでさっそく田植えスタートです。
「よーしっ!、がんばるぞ~!」
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「ヌルヌルする~!」

今回は8年前と12年前に緑ヶ丘小学校を卒業した卒業生も参加し、「小学生の時訪れた思い出が残っていて今回参加しました」という卒業生もいました。

植えるのが慣れてくると、どんどんスピードアップしていきました。
「慣れてきたよ~」

「はい、こちら見てください!撮りますよ~!」

「苗ください!」

「はい、チーズ!」

約10mほどを手植えしました。
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「ぼくも頑張ったよ!」

田植え機による機械植えも体験しました。
「田植え機にも乗せてもらったよ~!」

田植え終了後に全員で撮影しました。
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森谷実行委員長より参加者21名全員に、あぶくま農学校の「田植え体験証明書」が授与されました。