６月１２日の田んぼ（月光原小・西根小）

田植えから約３週間後の田んぼの様子です。
今日は、第２回目の生育調査に行ってきました。
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先週まで日中の気温が30℃を超える猛暑日が続いていましたが、先週の7日に平年より5日早く、宮城県も梅雨入りしました。
田植えをしてから約３週間程過ぎ、苗の分げつ、生育とも順調で丁寧な田植えのあとがわかりました。
田植の時と比べて草丈が倍以上、茎数も田植えの時は3本ずつ植えた稲も現在は３倍の１０本ほどに増えています。この現象は将来稲穂を実らせるために茎数が増える現象で、「分けつ」と言います。
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今日現在の平均草丈は36ｃｍ、茎数は平均10.5本でした。前回の調査日より平均草丈は14ｃｍ、茎数は平均８本増えていました。


手植えをした田んぼの南西から北東側を撮影した田んぼの様子です。
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手植えをした田んぼの南東から北西側を撮影した田んぼの様子です。
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手植えをした田んぼを南側から北側を撮影した田んぼの様子です。
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田植えからの月光原小学校と西根小学校の共同学習田の様子は、カテゴリー『月光原小・西根小（１６期生）』からもご覧いただけます。
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