これがぼくらの田んぼだぞ

田植えについて(目黒・角田絆交流事業)

　目黒角田絆交流事業は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、春の田植えの交流は中止となりました。５月１２日(水)に田植え機で田植えを行っています。



田植え機なので、スムーズに田植えの作業が進みます。
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作業をしていただいたのは、森谷さんです。ありがとうございます！
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蔵王がきれいに見えました。
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　今後のコロナウイルスの感染状況により、現在のところ、秋の稲刈りが実施することができるかは見通しがたっておりませんが、秋の収穫が、児童の皆さんと一緒にできることを祈りながら、生育状況について、こちらのブログで定期的に掲載していきますので、写真で水稲の生育状況を観察してみてください。

田植えについて（枝野小学校）

　枝野小学校では、５月８日（土）に枝野小学校３学年～６学年計43名で「あぶくま農学校」の田植え体験として、８aの田んぼに「つや姫」の苗の手植えを行いました。今年も、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、下目黒小学校の児童を迎えての田植えはできず、大変残念ではありましたが、天気にも恵めれ、児童は楽しく田植えをしていました。

　児童が学習田に到着後、あぶくま農学校入校式が行われました。入校式では、あぶくま農学校校長でもある黑須市長から挨拶を頂きました。
　その後、JA青年部枝野支部員の方々のご紹介があり、田植え体験が始まりました。
　水の冷たさや泥のぬめりで最初入るのを戸惑っていましたが、そこは子供たちでした、田んぼに入ったらもう楽しんで、「つや姫」の手植えをあっという間に終え田植え体験が無事に終了しました。


　　【カメラリポート】


「あぶくま農学校入校式」では、あぶくま農学校校長でもある黑須市長より挨拶を頂きました！

今回、各班の指導を担当するJA青年部の方々のご紹介がありました。

苗を受け取り、
ＪＡ青年部の方から苗の植え方について説明がありました。
いよいよ田植え開始です！

「よーし、がんばるぞ～！」

田んぼに引かれた線の十字の所に、ひとり３列ずつ苗を３本ずつ植えていきます！

少しずつ慣れてきて、ペースが上がってきた！

みんな楽しそうに田植えしてました！

田植え終了後に、全員で写真撮影を行いました。

閉会式が開催され、各学年の児童代表に感想を発表して頂きました。
















その後の田んぼの様子は、定期的にお知らせしていきます。
ブログの更新をお楽しみに！

稲刈りについて（緑ヶ丘小・北郷小）

北郷小学校では、１０月７日（水）に北郷小学校５学年24名で「あぶくま農学校」の稲刈りを行いました。今年の稲刈りは、天候にも恵まれ、絶好の稲刈り日和となりました。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、緑ヶ丘小学校の児童との交流が再開できない状態です。大変残念ではありますが、児童たちは、楽しんで稲刈りをしていました。
　今年は、生育も良好で、一部倒れている稲が、ありましたが、比較的スムーズに刈取りができました。稲刈終了後、あぶくま農学校の副校長（角田市教育長）から稲刈り体験証明書を授与され、児童からの感想発表を行い、無事終了しました。


【カメラレポート】


　いよいよ稲刈りの日を迎えました。
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児童たちが校舎からわくわくしながら、田んぼに向かってきました。


次に、青年部の皆さんから稲刈りの仕方、注意事項が説明されました。


続いて、稲刈り指導をする農協青年部の皆さんが紹介され、稲刈り開始です！


みんな、自分の稲刈りする場所に入り、準備万端です。


青年部の皆さんの指導により、少しずつ刈っていきます。


慣れてきた児童は、早く刈り終え、終わらない児童のお手伝いをしていました。


稲刈りとは別に、青年部からはせがけによる稲の乾燥の仕方の指導を受けました。

刈り取った稲をコンバインに入れて脱穀します。

刈り取った稲の束を児童みんなで運びました。

稲刈りが終わってみんなで集合写真を撮影しました。


北郷小学校に戻り、あぶくま農学校の副校長の佐山角田市教育長からのお話を受けました。


北郷小学校の児童代表に副校長先生から稲刈り体験証明書が授与されました。


北郷小学校の児童代表から感想がのべられました。


最後に農協青年部北郷支部の臼井支部長より、お米作りの大切さなどのお話がされました。ありがとうございます。


その後、閉会しました。来年度は、緑ヶ丘小学校、北郷小学校の両校での稲作体験が再開できるといいですね。関係者の皆様、大変、お疲れさまでした。

稲刈りについて（下目黒小・枝野小）

枝野小学校では、１０月３日（土）に枝野小学校３学年～６学年56名で「あぶくま農学校」の稲刈りを行いました。今年の稲刈りは、天候にも恵まれ、絶好の稲刈り日和となりました。今年は、新型コロナウイルス感染症の関係で、下目黒小学校の児童を迎えての稲刈りができないのは、大変残念ではありましたが、児童たちは、楽しんで稲刈りをしていました。
　今年は、生育も良好で、倒れている状態のところもなく、比較的スムーズに刈取りができました。稲刈終了後、あぶくま農学校の副校長（角田市教育長）から稲刈り体験証明書を授与され、児童からの感想発表を行い、無事終了しました。

【カメラレポート】


　いよいよ稲刈りの日を迎えました。
☆☆☆左の画像をクリックすると拡大できます☆☆☆


はじめに黑須市長よりあいさつがありました


次に青年部の皆さんから稲刈りの仕方、注意事項が説明されました。


続いて、稲刈り指導をする農協青年部の皆さんが紹介され、稲刈り開始です！


みんな、自分の稲刈りする場所に入り、準備万端です。


学習田の所有者の門馬希道さんの号令で、稲刈りが一斉に開始です。『がんばるぞー！おー！』
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最初は、慣れない感じでしたが…。


少しずつ慣れて来ました。


早く刈ってしまった子は、ほかの子の稲刈りのお手伝いをしてね。


刈り取った稲をコンバインに入れて脱穀します。

刈り取った稲一本一本を無駄にしないように落穂を拾いながらの作業です。

作業が終わってから、下目黒小学校の皆さんにビデオレターを送るために撮影を行いました。何回か撮り直しましたが、うまく伝わったかな？


枝野小学校の体育館に戻り、あぶくま農学校の副校長の佐山角田市教育長からのお話を受けました。


枝野小学校の各学年の児童代表より、それぞれ感想発表がありました。


目黒区との交流のきっかけとなった目黒氏を先祖に持つ目黒さんから、これまでの交流の歴史などをお話しいただきました。ありがとうございます。


学習田の所有者の門馬さんから、お米作りの苦労や大変さ、大切さなどのお話がされました。ありがとうございます。


その後、閉会しました。来年度は、下目黒小学校と枝野小学校の両校で稲作体験を再開できるといいですね。関係者の皆様、大変、お疲れさまでした。

稲刈りについて（目黒角田絆交流事業）

今年度は、コロナウイルス感染症の影響で、交流事業ができませんでしたが、交流田の稲刈りの様子をご紹介します。目黒角田絆交流事業の森谷実行委員長から、稲刈りの画像の提供がありましたので、掲載いたします。


目黒角田絆交流事業の交流田の稲刈りを9月20日（日）に森谷さんのコンバインで稲刈りを行いました。当日は、くもりの秋空のもと、作業はサクサクと進みました。今年のひとめぼれの作柄は、良好で例年よりも豊作のようです。


事業で関係される皆様、是非、来年こそは、交流田でお会いしましょう。